他の侵入者達は、
「な、何だ?何があった?」
「どうなってんだ?」
「何しやがった?」
「何なんだお前は?」
「気をつけろ、なんかあるぞ、こいつ」
「や、やんのか?」
 と動揺し始めた。
 踊詩は、
「お客さんでは無くなったので、ご退場願っただけだよ。
 彼はちゃんと元の宇宙世界に送り届けているよ。
 ただ、また来られると迷惑なので、ここに来た記憶だけは消させてもらったよ。
 あ、世界他外で挫折したという思い出は残しているから大丈夫。
 挫折も成長には必要な要素だからね。
 余計なものは差し引かない。
 それがおいらっちのポリシーさ」
 と言った。