その考えでいる限り、クアンスティータ・ファンクラブとしては手が出せなかった。
 出来る事は【神超存】の動向をチェックする事くらいだ。
 手をこまねいて見ているだけ――それしか出来なかった。
 以上の理由で、【神超存】の動きは気になるものの、他には気になる存在は居なかった。
 【神超存】とは別の意味でオルオティーナもまた秩序を守るために行動している。
 彼女の行動はクアンスティータやクアンスティータの後継者のためにとっての安定した秩序という事ではあるのだが。
 オルオティーナの調査は続く。