05 ラティオ・ステルラへ2
宗史郎殿が【ラティオ・ステルラ】行きを決意してくれた事には安堵した。
我は、このまま、くすぶったまま、人生を終えてしまうのではないかと心配したのじゃ。
じゃが杞憂(きゆう)じゃったな。
運命の輪はちゃんと宗史郎殿を英雄とするための道を用意して待っておってくれたようじゃ。
我はまだ、宗史郎殿の本来の力を確認してはおらぬ。
宗史郎殿は、ブチャイクン戦で勝ち取った【ウォーコイン】の力のみを駆使して戦ってきたからじゃ。
言うてみれば、力の使い回しじゃ。
じゃが、その力は【ジギャク】に奪われた。
【ジギャク】は、
「これからは、借り物の力ではなく、己自身の力を指し示せ」
と言い残し、宗史郎殿が取得した【ウォーコイン】を奪い、立ち去っておる。
つまり、次の戦いこそが、宗史郎殿が今回の転生で得た力を示す時となるはずじゃ。
宗史郎殿本来の力無くして本当の意味での成功はあり得ぬ。
その機会は、【ラティオ・ステルラ】に行く際に訪れるであろう。
通行手形一つ持ち合わせておらぬ、宗史郎殿が【ラティオ・ステルラ】へ渡るには、力を示して渡るしかない。
宗史郎殿が【ラティオ・ステルラ】行きを決意してくれた事には安堵した。
我は、このまま、くすぶったまま、人生を終えてしまうのではないかと心配したのじゃ。
じゃが杞憂(きゆう)じゃったな。
運命の輪はちゃんと宗史郎殿を英雄とするための道を用意して待っておってくれたようじゃ。
我はまだ、宗史郎殿の本来の力を確認してはおらぬ。
宗史郎殿は、ブチャイクン戦で勝ち取った【ウォーコイン】の力のみを駆使して戦ってきたからじゃ。
言うてみれば、力の使い回しじゃ。
じゃが、その力は【ジギャク】に奪われた。
【ジギャク】は、
「これからは、借り物の力ではなく、己自身の力を指し示せ」
と言い残し、宗史郎殿が取得した【ウォーコイン】を奪い、立ち去っておる。
つまり、次の戦いこそが、宗史郎殿が今回の転生で得た力を示す時となるはずじゃ。
宗史郎殿本来の力無くして本当の意味での成功はあり得ぬ。
その機会は、【ラティオ・ステルラ】に行く際に訪れるであろう。
通行手形一つ持ち合わせておらぬ、宗史郎殿が【ラティオ・ステルラ】へ渡るには、力を示して渡るしかない。