続きです。

せっかく飛び抜けた事を思いついても、それを表現する術がない――そんな感じですね。

存在していないものを説明するために、どうしても存在しているものをヒントに想像してもらうという事に頼らざるを得ないので、それを否定されてしまうと表現のしようがないという感じですね。

うーん……なかなか難しい問題です。

続きます。