残念ながら、これに使えるのはあらゆる世界の若い女の子に限定される。
例えば、屈強な男性が特別な力を持っていても【チアフォロワーシステム】には登録されないのだ。
あくまでも、【若い女の子】であるという事。
一つ以上の【特別な力】を提供出来るという事。
吟侍狼の居る場所に応援(チアガールとして)に来てくれる事。
の三つの条件をクリアしていないと使えない力だった。
つまり非情に限定的な力で決して万能では無いのだ。
この力を使った結果、吟侍狼が六花を絡め取った所で彼女が動けないため、吟侍狼の勝利――という事になったのだったが、六花は、
「こんな力、認めねぇ。このナンパ野郎が。無効だ無効」
と抗議した。
六花にとってはこの力が若い女の子に限定されているというのが面白く無かったのだ。
黄色い声援で、キャーキャー言われている吟侍狼を見て戦う気持ちがそがれたと抗議したのだ。
吟侍狼は、
「何、言ってんだよ。勝ちは勝ちだよ。最初に約束したじゃないか。武器を一つ選んで行動不能にしたら勝ちだって」
と言うが、六花は、
「なよなよした力に負けるってのが納得いかねぇんだよ」
と言う。
吟侍狼は、
「今、負けるって認めたじゃないか」
と言うが、六花は、
「うるせぇ、言葉のあやだ。こんな戦い認めねぇ」
と言う。
例えば、屈強な男性が特別な力を持っていても【チアフォロワーシステム】には登録されないのだ。
あくまでも、【若い女の子】であるという事。
一つ以上の【特別な力】を提供出来るという事。
吟侍狼の居る場所に応援(チアガールとして)に来てくれる事。
の三つの条件をクリアしていないと使えない力だった。
つまり非情に限定的な力で決して万能では無いのだ。
この力を使った結果、吟侍狼が六花を絡め取った所で彼女が動けないため、吟侍狼の勝利――という事になったのだったが、六花は、
「こんな力、認めねぇ。このナンパ野郎が。無効だ無効」
と抗議した。
六花にとってはこの力が若い女の子に限定されているというのが面白く無かったのだ。
黄色い声援で、キャーキャー言われている吟侍狼を見て戦う気持ちがそがれたと抗議したのだ。
吟侍狼は、
「何、言ってんだよ。勝ちは勝ちだよ。最初に約束したじゃないか。武器を一つ選んで行動不能にしたら勝ちだって」
と言うが、六花は、
「なよなよした力に負けるってのが納得いかねぇんだよ」
と言う。
吟侍狼は、
「今、負けるって認めたじゃないか」
と言うが、六花は、
「うるせぇ、言葉のあやだ。こんな戦い認めねぇ」
と言う。