続きです。

そのテストは1万回に及んで瞬間移動した様に見えるけど、実際には瞬間移動はほとんどしておらず、それ以外は位相を変える、位置を入れ替える、幻影を見せる等々他の方法を使って瞬間移動している様に見せて居るだけというものです。

吟侍は正確に18回と答えています。

このテストはクアンスティータの特別な力に向き合う資格があるかどうかを見るテストでした。

理解する力の無い者が見れば、クアンスティータの力はどれも不思議な力として映るのですが実際には全く異なった力をいくつも使っている。

その違いさえ見極められない者にクアンスティータの前に立つ資格は無い。

見極められる者だけが前に立てるというテストでした。

続きます。