05 エンテオア・ウェーントゥエス
カノン達は更に情報を集めた。
すると、気になる存在の情報がわかった。
その気になる存在とは【エンテオア・ウェーントゥエス】と言う名前の怪物の事だ。
レマ・ワールドでは存在している唯一の【雄】との事だった。
何故、気になったかと言うと、神話の中にチラッと出て来た名前だからだ。
【大化獣(おおばけもの)】とされる【エンテオア】は、神話の時代に【怪物ファーブラ・フィクタ】と【魔女ニナ】の間に誕生したとされる化獣達の元になった核を作り出すのに必要な素材だった。
――つまり、【エンテオア】の体から核が取り出されたというので伝わっているのだ。
【エンテオア】の体から取り出された核の数は、百六十八あり、その内の十二核が1番の化獣ティアグラから12番の化獣クアースリータの元になる核であり、六十核が行方不明、残った九十六核が13番の化獣クアンスティータの元になる核に使われたとされている。
九十六核も使われている。
ここでもクアンスティータの存在感は圧倒的だった。
それはさておき、【エンテオア】は化獣達にとっては祖父、つまり【おじいちゃん】的な立場にある存在であると言えるのだ。
もちろん、クアンスティータは他の要素も取り込んで飛び抜けた存在となったのだが、元々の極端なまでの頑丈さというのはこの【エンテオア】から受け継がれているということになるのだ。
【エンテオア】の命はとても重く、その命を左右する事は何者でも出来ないとされていたが、【怪物ファーブラ・フィクタ】により、その体を分解された【エンテオア】は命が尽きるとされていた。
その命をつなぎ止めたのが未来の世界から時を渡って来た第四本体クアンスティータ・ミールクラームの【クアンスティータ・パール】であり、それが世に伝わってミールクラームは奇跡のクアンスティータと呼ばれる様になったという伝説があるのだ。
その伝説――神話だけの話だと思っていた存在が首だけで実在するという事をカノン達は聞いた。
カノン達は更に情報を集めた。
すると、気になる存在の情報がわかった。
その気になる存在とは【エンテオア・ウェーントゥエス】と言う名前の怪物の事だ。
レマ・ワールドでは存在している唯一の【雄】との事だった。
何故、気になったかと言うと、神話の中にチラッと出て来た名前だからだ。
【大化獣(おおばけもの)】とされる【エンテオア】は、神話の時代に【怪物ファーブラ・フィクタ】と【魔女ニナ】の間に誕生したとされる化獣達の元になった核を作り出すのに必要な素材だった。
――つまり、【エンテオア】の体から核が取り出されたというので伝わっているのだ。
【エンテオア】の体から取り出された核の数は、百六十八あり、その内の十二核が1番の化獣ティアグラから12番の化獣クアースリータの元になる核であり、六十核が行方不明、残った九十六核が13番の化獣クアンスティータの元になる核に使われたとされている。
九十六核も使われている。
ここでもクアンスティータの存在感は圧倒的だった。
それはさておき、【エンテオア】は化獣達にとっては祖父、つまり【おじいちゃん】的な立場にある存在であると言えるのだ。
もちろん、クアンスティータは他の要素も取り込んで飛び抜けた存在となったのだが、元々の極端なまでの頑丈さというのはこの【エンテオア】から受け継がれているということになるのだ。
【エンテオア】の命はとても重く、その命を左右する事は何者でも出来ないとされていたが、【怪物ファーブラ・フィクタ】により、その体を分解された【エンテオア】は命が尽きるとされていた。
その命をつなぎ止めたのが未来の世界から時を渡って来た第四本体クアンスティータ・ミールクラームの【クアンスティータ・パール】であり、それが世に伝わってミールクラームは奇跡のクアンスティータと呼ばれる様になったという伝説があるのだ。
その伝説――神話だけの話だと思っていた存在が首だけで実在するという事をカノン達は聞いた。