そんな【ロスク】を惑星ファーブラ・フィクタで暴れさせる訳にはいかない。
タティーは詳しく知ってそうな【リセンシア】に【ロスク】の情報をもっと詳しく話してもらうことにした。
【リセンシア】によると、
【ロスク】は普段は休眠状態にあるらしい。
クアンスティータも本体は何度か生まれ変わる度に繭蛹卵(けんようらん)という状態になり、次の本体が生まれる時にさらなる大きな力を持って何度も生まれなおすと言われている。
【ロスク】にもそれと少しだけ似た特徴があるらしい。
【ロスク】の場合は、休眠中に活動中に使うエネルギーを貯めるらしいが。
【ロスク】は元々、偽クアンスティータになろうとしていた存在だが、そのあまりのパワーに活動エネルギーがすぐに底をつくような存在だった。
そのため、偽クアンスティータとして認められなかったのだ。
【ロスク】は休眠状態の時に莫大なエネルギーを貯め、活動期になるとそれを一気に爆発させて、行動するという。
それは傍目には暴走している様にも映るとのことだ。
簡単に言えば制御出来ない偽クアンスティータの力を持っている存在が【ロスク】であると言える。
力を使いこなせないのだから、格としては当然、偽クアンスティータよりも下になるのだが、活動期に一気に使い切るそのエネルギーは十分に偽クアンスティータにとっても脅威となるものだという。
一通り活動するとまた、休眠状態に戻るのだが、その状態になってしまうと存在感がものすごく少なくなってしまい、発見するのはほぼ不可能と言われて居る。
そのため、活動期より、圧倒的に長い休眠状態にある【ロスク】達の発見が困難なものとなっていて、偽クアンスティータ達も【ロスク】を発見出来ずに始末出来ない状態となっているのだ。
また、【ロスク】は休眠状態から活動期に入ると、一気に動く事もあるので、速やかに排除していかないと周りにどんな被害が起きてしまうか予想も出来ないと言われている。
危険性で言えば、【ヴェール】よりも上だと言われて居るのだ。
その説明を受けて、タティーの顔は青ざめた。
もうこれ以上は無いくらい怖い目にあっているとは思っていたが、さらにそれらを上回る恐怖を突きつけられた気分だった。
タティーの【ロスク】に対する印象はこれだった。
怖い。
怖すぎる。
あの【ヴェール】よりも更に怖い。
――だった。
タティーは詳しく知ってそうな【リセンシア】に【ロスク】の情報をもっと詳しく話してもらうことにした。
【リセンシア】によると、
【ロスク】は普段は休眠状態にあるらしい。
クアンスティータも本体は何度か生まれ変わる度に繭蛹卵(けんようらん)という状態になり、次の本体が生まれる時にさらなる大きな力を持って何度も生まれなおすと言われている。
【ロスク】にもそれと少しだけ似た特徴があるらしい。
【ロスク】の場合は、休眠中に活動中に使うエネルギーを貯めるらしいが。
【ロスク】は元々、偽クアンスティータになろうとしていた存在だが、そのあまりのパワーに活動エネルギーがすぐに底をつくような存在だった。
そのため、偽クアンスティータとして認められなかったのだ。
【ロスク】は休眠状態の時に莫大なエネルギーを貯め、活動期になるとそれを一気に爆発させて、行動するという。
それは傍目には暴走している様にも映るとのことだ。
簡単に言えば制御出来ない偽クアンスティータの力を持っている存在が【ロスク】であると言える。
力を使いこなせないのだから、格としては当然、偽クアンスティータよりも下になるのだが、活動期に一気に使い切るそのエネルギーは十分に偽クアンスティータにとっても脅威となるものだという。
一通り活動するとまた、休眠状態に戻るのだが、その状態になってしまうと存在感がものすごく少なくなってしまい、発見するのはほぼ不可能と言われて居る。
そのため、活動期より、圧倒的に長い休眠状態にある【ロスク】達の発見が困難なものとなっていて、偽クアンスティータ達も【ロスク】を発見出来ずに始末出来ない状態となっているのだ。
また、【ロスク】は休眠状態から活動期に入ると、一気に動く事もあるので、速やかに排除していかないと周りにどんな被害が起きてしまうか予想も出来ないと言われている。
危険性で言えば、【ヴェール】よりも上だと言われて居るのだ。
その説明を受けて、タティーの顔は青ざめた。
もうこれ以上は無いくらい怖い目にあっているとは思っていたが、さらにそれらを上回る恐怖を突きつけられた気分だった。
タティーの【ロスク】に対する印象はこれだった。
怖い。
怖すぎる。
あの【ヴェール】よりも更に怖い。
――だった。