すると、【ヴェルト】が、
「お前こそ、姉さんに失礼な事するなっていつも言っているだろ【クインスティータ】、わかってんのか?」
 と言って、【クインスティータ】が、
「何ですの?やりますの?」
 と言い、【ヴェルト】が、
「やらいでか、表出ろ、こら」
 と言って、【リセンシア】が、
「どうせなら、観戦料取って、キャットファイトにしない?」
 と持ちかける。
 しっちゃかめっちゃか状態である。
 クアンスティータの威厳を示しに来たどころか、恥をかきに来たようなものだった。
 あぁ……誰か助けてください……
 タティーは天に祈った。
 だが、天に祈っても誰も助けてくれない。
 タティーは耐えるしかなかった。
 その後、書類手続きが終わるまでの間、タティー達は好奇の目にさらされ続けた。
 もめ事だけはなんとか収まった。
 発端であったドスケベ四人衆プラス1はタティーの魅力を更に語って、すっかり仲直りしたようである。