それがタティー・クアスンという人物像だった。
 人物像とは表現しても彼女は今、人間を止めた状態になっている。
 彼女は偽クアンスティータ。
 彼女が結婚し、人間に戻る日が来るのかどうかはまだわからない。
 彼女には、偽クアンスティータとしてやるべき仕事がまだ残っているのだから。
 そんな彼女に休みは許されない。
 次から次へと問題はやってくる。
 彼女はそれを一つ一つ解決していくだけなのだ。