なんだか複雑な気持ちとなった。
 それを察したのか【クインスティータ】は、
「嘘よ。彼らはまだ、あなたのこと女神だと言っていたわよ」
 と訂正した。
 それを聞いて何故かホッとするタティーだった。
 女心は複雑だった。
 女としての魅力でのライバルの登場にタティーの気持ちは少し波立ったのだった。
 一時の一休みはすぐに終わる。
 これからは、闇コスの決勝トーナメントが始まるのだった。