これはおかしい。
 あれはおかしい。
 それはおかしいと言っていたらいつまで経っても指摘は終わらないのだ。
 だから諦めて戦う事にした。
 だが、彼女は背花変と千角尾によるいつもの自動防御は使えない。
 それはクアンスティータ関係の力であって、登録キャラクターの力ではないのだから。 タティーは、その登録キャラクターの力だけで戦わなければならない。
 当然、タティーにその登録キャラクターの力が無ければ使えない。
 条件としては最悪だった。
 無理だ。
 やっぱり無理だ。
 こんなの勝てる訳がない。
 タティーはそう思って居た。