このままクアンスティータの名前を出して行けば安全に進めるのでは?と思えて来た。
 だが、クアンスティータの威光を傘に着るという行為は偽クアンスティータの反感を買う元となる。
 タティー達が他の偽クアンスティータに粛正されるという場合もあるのだ。
 そうなれば、偽クアンスティータの権利の剥奪どころでは済まされないだろう。
 殺されてしまうかも知れないのだ。
 しかもただ、殺されるという事にはならない。
 良くてなぶり殺し。
 悪かったら、想像もつかない目にあわされるだろう。