タティーは、ブルッとした。
「何かしら?……なんだか悪寒が……」
 というタティーに、【クインスティータ】は、
「気のせいですわ。さっさと行きますわよ」
 と言った。
 タティーは、
「本当に気のせいかなぁ……?」
 と疑問顔だった。
 【ヴェルト】は、
「姉さんは私が守るよ」
 と言った。
 すっかり、タティーの子分になってしまった。