何でも作れるとは言ってもクアンスティータの様な存在は当然作り出せない。
 こんなので、クアンスティータに匹敵する力を得られるのであれば、苦労は無い。
 作れるのはあくまでもドロシーという存在が届く範囲内での事だ。
 何を作るかはドロシーが決めるという事になる。
 ドロシー自身が別人になるという事も出来るし、二つ目を使えば元に戻る事も出来る。
 だが、元に戻るための変身などもったいなくて使えない。
 後々、最も適した使い方を考えていくだろう。
 手にした切り札はこれで二つ。
 残る切り札の数も二つだ。