翌日、決戦の日がやってきた。
 もうまもなく、ゲーラチームが現れるだろう。
 困ったときの神頼みみたいになっちゃったけど、どんな困難もクアンスティータと関わる事を考えれば遙かにまし。
 合い言葉はクアンスティータよりはずっとまし。
 この言葉を希望に変えて、私達は戦うだけよ。
 まもなくして、ゲーラ達が現れた。
 ゲーラは、
「私はアノン・マナリーゼ・メロディア。王獣クーフスの力を受け継ぎし者よ」
 と名乗った。
 それはもう良いわよ。
 あんたの本名がゲーラだって事はこっちはわかってんだから。
 今更お花ちゃんのそっくりさんのふりをしたってしらけるだけよ。