そのあらゆる事に精通しているとされているウルトラ賢者がこのユーモアというじーさんらしい。
 クアンスティータ学を理解するという事は、その分だけ、他の存在を凌駕するという事で、その情報は数多の存在がのどから手が出るほど欲しがっているというものらしい――よくわかんないけどね。
 その説明でクアンスティータ学が凄いというのは何となくだけわかったけど、だとするとこのじーさん、とんでもない強敵じゃない。
 そんなじーさんに、情報なんて渡したく無いわよ。
 冗談じゃ無いわ。
 断って導造君。
 ――って、悩んでいる。
 そこ、悩むところじゃないでしょ?