つまり、4タイプの怪物を作り出してそれを自身の力とすることが出来るはずなのよね。
 自身の力不足を感じていた私達はこれまでの冒険で、全く力が入っていなかった3種類の核にせっせと要素をためていたのよ。
 そして、三種類の核を合わせて、新たなる怪物を作り出した。
 まずは1タイプ目の新怪物としてね。
 ただ、私達のイメージ不足か4人とも怪物というよりはドロドロのなんだかよくわからない存在が出てきただけなんだけど、それを新たな力として戦って勝つことが出来たの。
 私達の相手は都市伝説として現界に存在していた4つの存在だった。
 どうやら私達と同様にクアンスティータから抜界に逃げたのだろう。
 4日目は極悪夢(ごくあくむ)のオルゴールという都市伝説の元になったオルゴールだった。
 5日目は明日は別人という都市伝説。
 昨日まで親しくしていた友人が明日には全くは別人となる現象を指す。
 6日目は抜け絵回廊という都市伝説。
 様々な絵が描かれた回廊があり、それは満月の夜になると絵が一斉に抜け出て、その回廊の絵は無くなるというもの。