やがて、納得したような感じの態度を示した呼び出された存在は曖昧だった姿が晴れてその姿を現した。
見た目は普通の男性の様に見えなくもない。
ただし、お腹の部分を除けばだけど。
お腹が無いのだ。
正確には胸から上の部分と腰から下の部分を一本の棒のようなものでつなげているという状態になっている。
その姿から見ても普通の存在とはとうてい思えなかった。
アルゴは、
「彼の名前は、【マサカッサー】だよ。他の抜界に居た存在になるね。――で、どうするんだい?彼と戦う者は誰にするんだい?それとも全員でかかってくる?」
と聞いてきた。
どうする?
という感じで私達が目配せをしていた時、一人、前に進み出る者が……
クリスティナ・ラートその人だった。
見た目は普通の男性の様に見えなくもない。
ただし、お腹の部分を除けばだけど。
お腹が無いのだ。
正確には胸から上の部分と腰から下の部分を一本の棒のようなものでつなげているという状態になっている。
その姿から見ても普通の存在とはとうてい思えなかった。
アルゴは、
「彼の名前は、【マサカッサー】だよ。他の抜界に居た存在になるね。――で、どうするんだい?彼と戦う者は誰にするんだい?それとも全員でかかってくる?」
と聞いてきた。
どうする?
という感じで私達が目配せをしていた時、一人、前に進み出る者が……
クリスティナ・ラートその人だった。