私達は黙って見守る事にした。
 見ていると導造君が構えている。
 どうやら、新技を出すようだ。
 気をためる導造君。
 カテゴリその2は警戒したのかすぐには向かってこない。
 所詮は頭の首目当ての単なる小者か。
 たまたま、【ファイシャ】に気に入られてレベル4にはなっているけど、本来レベル4の器では無い存在に過ぎない。
 【ファイシャ】は自分が気に入る気に入らないで新絶対者ネクスト・アブソルーターのレベルを決めている。
 ジェンドはレベル4か5にふさわしい器量の持ち主だったけど、【ファイシャ】と敵対しているハイースの夫だという理由でレベル3に下げた。
 他にも今まで挑んできたレベル3までの相手にももっと上の器量を持っている新絶対者ネクスト・アブソルーター達は居た。