だが、これからの事をすぐには決められない。
 それを見ていた善峰は、
「お前さん達、まずは、ここで疲れを癒やしたらどうじゃ?ここはわしの土地じゃ。他に邪魔者はおらん。何日か過ごし、その後でそれぞれの進路を決める。ここまで駆け足で来たんじゃろうから、まずは、疲れをゆっくり取る。それからでも良いんじゃなかろうかのう?」
 と言った。
 善峰は家に泊めてくれると言っていたのでその好意に甘える事にした。
 敵は居ない。
 その安心感がキャリア達を落ち着かせる。
 答えを出すのは疲れをとってから。
 彼女達はその後で答えを出す事にした。



続く。