アレンジは、
「馬鹿がひっかかったわ」
 という。
 ボードは、
「ざまぁみろ」
 と言った。
 その台詞を聞いた、キャリアは
「ふぅ……」
 と一息つき、冷静になった。
 そして、
「ありがとう……あんた達を見て少し安心したわ」
 と言った。
 アレンジは、
「毒が回ってきたようだな。俺の粒子には猛毒が……」
 と言いかけたところでキャリアが、
「毒なんかとっくに私の光体で無力化しているわよ。私が言ったのはあんた達が単なる小者だってわかって安心したってことよ」
 と言った。