フラワ・ダリアは身内をたくさん殺してしまった事実に耐えられないとフラワ・デイジーによってとどめを刺される事を望んでいるようだ。
フラワ・デイジーもフラワ・ダリアも相手を殺したくない。
相手に殺される事を望んでいる。
見ていて痛々しい。
【破源の大皿】とはフラワ・ダリアが持っている力を具現化したもので、その力は【古都薔薇】より譲り受けた【古都百合】の一族の三大能力の一つだった。
他の二つは封凶岩に眠っている【古都百合】自身と【古都蘭丸(ことらんまる)】の末裔であるピリオド・エンドがそれぞれ持っている。
【破源の大皿】の力は、大皿の部分から大皿に入る範囲であればどのようなものも具現化して出すことが出来るとされる力だった。
【破源】と呼ばれているのは具現化するものは実際にあるものに限られ、呼び出す事で、もとの源(みなもと)の物などが壊れることからついている。
対する、フラワ・デイジーの力は、【魔法のコップ】だ。
コップに入る分だけ、相手の力を奪ったり別の誰かに移したりする事が出来る力だが、コップ一杯分だけ力を削っても大したダメージにはならない。
気の優しいフラワ・デイジーならではの力でその威力も控えめなのだ。
はっきり言って、【破源の大皿】と【魔法のコップ】とでは全く格が違いすぎた。
本来であれば、全く相手にならないのだが、【破源の大皿】はフラワ・ダリアが作り出し、フラワ・デイジーに手渡している。
これで、自分を倒して欲し いとして。
フラワ・デイジーもフラワ・ダリアも相手を殺したくない。
相手に殺される事を望んでいる。
見ていて痛々しい。
【破源の大皿】とはフラワ・ダリアが持っている力を具現化したもので、その力は【古都薔薇】より譲り受けた【古都百合】の一族の三大能力の一つだった。
他の二つは封凶岩に眠っている【古都百合】自身と【古都蘭丸(ことらんまる)】の末裔であるピリオド・エンドがそれぞれ持っている。
【破源の大皿】の力は、大皿の部分から大皿に入る範囲であればどのようなものも具現化して出すことが出来るとされる力だった。
【破源】と呼ばれているのは具現化するものは実際にあるものに限られ、呼び出す事で、もとの源(みなもと)の物などが壊れることからついている。
対する、フラワ・デイジーの力は、【魔法のコップ】だ。
コップに入る分だけ、相手の力を奪ったり別の誰かに移したりする事が出来る力だが、コップ一杯分だけ力を削っても大したダメージにはならない。
気の優しいフラワ・デイジーならではの力でその威力も控えめなのだ。
はっきり言って、【破源の大皿】と【魔法のコップ】とでは全く格が違いすぎた。
本来であれば、全く相手にならないのだが、【破源の大皿】はフラワ・ダリアが作り出し、フラワ・デイジーに手渡している。
これで、自分を倒して欲し いとして。