話しかけてきているあたりを見ると戦意はないように見える。
 だが、油断は出来ない。
 油断した隙にズブッと刺されたりする事だって考えられる。
 ピリオドは、
「見たところ男の子供のようだな。興味は無いな。悪いが、私達は先を急いでいるんでな。帰ってもらえるかな?」
 と言った。
 子供相手に容赦の無い言葉だ。
 子供でも男には興味無いようだ。
 キャトラは、
「そんな事言わないでニャン。迷子になったのかもニャン。話を聞いて見るニャン」
 と言った。
 キャリアは、
「悪いけど、私の光体が君を用心するようにと出ているの。どういうことか説明してくれるかな?」
 と言った。
 彼女のオレンジの光体は目の前の子供を危険指定している。