だが、その力をもってしても全くピリオドには届かない。
 【ゲーマー】は、
「お、お前、何か隠しているな?」
 と言った。
 対してピリオドは、
「何のことだい?」
 ととぼけた表情を浮かべている。
 【ゲーマー】は隙あらば、ピリオドが背後で守っている封凶岩を奪ってしまおうと考えていた。
 だが、ピリオドはその行動だけは許すまいと抵抗してくる。
 一般的な考えでは封凶岩は危険極まりないものだ。
 こんなものを背にして戦う事などあり得ない事なのだ。