臨戦態勢を取るキャリア達。
 そこへ宇宙船の中から現れた一つの影が近づいて来た。
 ピリオド・エンドだった。
 キャリア達は知らないが、ブサとビヨから封凶岩を奪い去った男だった。
 ピリオドは、
「そこのマドモアゼル達――、あ、男は別に答えなくて良いから――君たちの中に幻霊族の女王様は居るかい?」
 と言った。
 フォールは、
「何だ、貴様は?」
 と返す。
 ピリオドは、
「男は答えなくて良いと言ったじゃ無いか。私は彼女達に聞いているんだよ。おつむの方は大丈夫かい?」
 と言う。
 相変わらず男性軽視の発言だった。