【ぴくり】は
「お、【オージャ】さん……」
と驚いた。
突然、出てこられてもまだ、考えがまとまって居ないのだ。
なんと答えたら良いのかわからなかった。
だが、【オージャ】は、
「行くよ、――一緒に。正直、敵を討つ勇気はまだ無い。……だけど、君に見捨てられたら、僕はまた一人だ。それは何となく嫌だ。君は珍しい。情けない僕を知っていてなお、僕と契約しようとしてくれている。君を逃したらもう後はない様な気がする。僕はそれの方が怖い」
と言った。
【ぴくり】は、
「じゃ、じゃあ……」
と言った。
「お、【オージャ】さん……」
と驚いた。
突然、出てこられてもまだ、考えがまとまって居ないのだ。
なんと答えたら良いのかわからなかった。
だが、【オージャ】は、
「行くよ、――一緒に。正直、敵を討つ勇気はまだ無い。……だけど、君に見捨てられたら、僕はまた一人だ。それは何となく嫌だ。君は珍しい。情けない僕を知っていてなお、僕と契約しようとしてくれている。君を逃したらもう後はない様な気がする。僕はそれの方が怖い」
と言った。
【ぴくり】は、
「じゃ、じゃあ……」
と言った。