隆三は結羽と待ち合わせをした。
幸い、妹が巻き込まれた事件をきっかけにアドレスを聞いていたので、久しぶりに電話したのだ。
電話口に立った結羽は少し戸惑ったが、会ってくれることになった。
三年ぶりに会うことになる。
当時は中学二年だったので、今は高校二年か――
そんなことを考えていると、
「お久しぶりです、小夜のお兄さん……」
と声をかけて来た少女が居た。
隆三は、
「結羽ちゃん?……久しぶりだね。元気だった?」
と返した。
「……えぇ……まぁ……」
「……良い天気だね……」
「……そうですね……」
「………」
「………」
会話が弾まない。
幸い、妹が巻き込まれた事件をきっかけにアドレスを聞いていたので、久しぶりに電話したのだ。
電話口に立った結羽は少し戸惑ったが、会ってくれることになった。
三年ぶりに会うことになる。
当時は中学二年だったので、今は高校二年か――
そんなことを考えていると、
「お久しぶりです、小夜のお兄さん……」
と声をかけて来た少女が居た。
隆三は、
「結羽ちゃん?……久しぶりだね。元気だった?」
と返した。
「……えぇ……まぁ……」
「……良い天気だね……」
「……そうですね……」
「………」
「………」
会話が弾まない。