怖いものは怖い。
 それは仕方の無い事だ。
 怖さを取り払うために一生懸命に霊について調べてきた。
 だが、それでも限界はある。
 調べてもわからない事はあるし、霊以外の問題もこうして出てくるのだ。
 何もしなければ、行ってしまう。
 焦る榮一郎。