その気持ちは全対策チームの総意であるのは間違いないのだから。
8年前の事件を知る榮一郎もこの嘘に気づいていたが、あえて否定はしなかった。
そういう必要があったと彼自身も思ったからだ。
誰がつき始めた嘘かもわからないが、今はその嘘に乗っかろう。
彼はそう、心に決めた。
一晩、考え、榮一郎は、俊征達を呼び出した。
今までは、出来るだけ関わるなという方向で伝えていた事を撤回しなくてはならない。
今は少しでも力が欲しい。
出来れば、俊征達にも積極的に【パンドラ】対策チームに参加して欲しいという事を伝えなくてはならない。
苦渋の選択ではある。
だが、言わなくてはならないのだ。
そして、新たなメンバーを探して欲しいという事も伝えようと思っている。
少しでも霊能力がある人間は仲間として迎え入れたい。
霊能力がないものでも、サポートスタッフとして参加してもらいたい。
つまり、霊能力の無い玲於奈や香月にも参加してもらいたいという事を伝える事になったのだ。
玲於奈や香月は3つ目の呪いで被害にあっている。
怖い目にあっているのだ。
そんな彼女達に参加して欲しいというのは酷な話だ。
だが、それでも、少しでも多くの手が必要なのだ。
8年前の事件を知る榮一郎もこの嘘に気づいていたが、あえて否定はしなかった。
そういう必要があったと彼自身も思ったからだ。
誰がつき始めた嘘かもわからないが、今はその嘘に乗っかろう。
彼はそう、心に決めた。
一晩、考え、榮一郎は、俊征達を呼び出した。
今までは、出来るだけ関わるなという方向で伝えていた事を撤回しなくてはならない。
今は少しでも力が欲しい。
出来れば、俊征達にも積極的に【パンドラ】対策チームに参加して欲しいという事を伝えなくてはならない。
苦渋の選択ではある。
だが、言わなくてはならないのだ。
そして、新たなメンバーを探して欲しいという事も伝えようと思っている。
少しでも霊能力がある人間は仲間として迎え入れたい。
霊能力がないものでも、サポートスタッフとして参加してもらいたい。
つまり、霊能力の無い玲於奈や香月にも参加してもらいたいという事を伝える事になったのだ。
玲於奈や香月は3つ目の呪いで被害にあっている。
怖い目にあっているのだ。
そんな彼女達に参加して欲しいというのは酷な話だ。
だが、それでも、少しでも多くの手が必要なのだ。