05 四つ目の呪いの報告


 二つ目の呪いの報告を受けてからさほど時間も経っていないのに榮一郎は四つ目の呪いの報告を受ける事になった。
 正直、聞きたくない。
 敗北した事など、耳に入れたくはない。
 だが、負けは負け。
 敗北した事から学ぶ事もある。
 だから、嫌で嫌で仕方なくても聞く必要があった。
 明日の勝利を勝ち取るために。