それを見ていたぴょこたんは、
「あいかわらず、おかちなひとたちでちゅねぇ~」
 と我関さずを決めていた。
 紆余曲折、色々あったが、吟侍達7名は身体の隅々までチェックされ、現在の力を現界で制御する施しを受けたのだった。
 吟侍達がセレークトゥース・ワールドで得たアイテム等はほとんどセレークトゥース・ワールドに置いていく事にした。
 これらのアイテムは現界においては凄すぎるアイテムで争いを生むきっかけともなり得る危険なものでもある。
 悪用される事を避ける意味でもセレークトゥース・ワールドにおいていこうという事になった。
 それで、あまり、凄すぎないアイテムを2、3点ずつ持ち帰る事にした。
 帰る時になって、吟侍はぴょこたんに挨拶をする。
「んじゃ、またな、ぴょこたん。他のみんなにもよろしく伝えておいてくれ。いつかまた、戻ってくるつもりだ」
 と言った。
 ぴょこたんは、
「いつでもおまちしてまちゅ。おみせをおおきくちてまっていまちゅ」
 と返した。