これは、一度出したら目的を達成するまで、永遠に攻撃が繰り出されるという光の塊だった。
 【攻撃効果の詰め合わせ】はターゲットになった集団を全て倒したため、その役目を終えたのだが、そのくすぶったエネルギーだけでもステラ達ではどうしようもない程、取り扱えない危険なエネルギーだった。
 その危険極まりないエネルギーももしかしたら、吟侍の戦いのヒントになればと持ってきていたものを使う事にしたのだ。
 今までは全く使えなかったが、少なくとも第一本体クアンスティータ・セレークトゥースの力の極一部である【クティータ】の力を得ている今であれば、あるいは……という希望的観測だった。
 【攻撃効果の詰め合わせ】の欠片があるので、ステラの方は魔女の力は借りない事にしようと思っている。
 どちらの方も勝てる可能性を持っているので、それを試すことにした。
 まずは、ソナタの方だ。
 吟侍とレスティーによって第二の大魔王の配下は一カ所に集められた。
 そこへ、シェリル姫の森で可能な限り、上位のモンスターを【外宇宙とのアクセス】で呼び出し、それをCV4の四大声霊、全ての力を使って超々ゴーレムとして操る。
 また、魔女パウリーナと魔女ボティルダを呼び出し、戦力として戦ってもらった。
 二名の魔女は勝てたのが不思議なくらい強力な力を持っていた。
 怪物達に対して一騎当千いや、万、億の働きをして、次々と大魔王ドゥースルの配下を倒していった。