魔女はプリンセスとして、わがまま放題の生活をする事になります。
 早く戻らなければ、ロベルタ姫の評判は悪くなってしまいます。
 だけど、ロベルタ姫は道すがらであった出来事に興味津々です。
 様々なトラブル、イベントなどに参加したりして、次々と成果を出していきます。
 いつしか、魔法使いロベルタの名前は評判になりました。
 それを面白く思わないのはロベルタ姫と入れ替わった魔女アデラ(Adela)です。
 魔女アデラはロベルタ姫の権力を使って様々な妨害、嫌がらせをします。
 ですが、ロベルタ姫は様々な機転を利かせ、トラブルを次々と解決していきます。
 そして、無事にお城まで期限内にたどり着いたロベルタ姫は元のプリンセスに戻ります。
 魔女アデラは元のイジワルな魔女に逆戻りとなってしまいました。
 さらに、魔女アデラの力は半分になっていました。
 魔女の不思議な力の半分はロベルタ姫の事が気に入ってそのままロベルタ姫の元に残ったのです。
 与えられた環境で邪(よこしま)な行為をしていた魔女アデラは力を半分失い、ずっと前向きに進んでいたロベルタ姫は不思議な力を半分貰いました。
 よい事をしていけば、よい事が帰ってきます。

 ――という物語である。