それを聞いた吟侍は、
「な、何ぃ??」
と言って飛び上がった。
女の子は探していた道化だったのだ。
吟侍達は急いで会計を済ませ、店を出て、女の子が飛んでいった方向に向かった。
幸い、向こうは、ふわふわとゆっくり進んでいたので見失わず、追いつく事が出来た。
吟侍は、
「あ、すみません、おいら、芦柄 吟侍ってもんなんだけど、実はあんた達みたいな存在を探していて。失礼ですけど、あんた、【道化】さんなのかな?」
と聞いてみた。
すると女の子は、
「そうですよ。朧道化(おぼろどうけ)と申します。今からレティシア姫というお姫様にお話を聞かせようと思って向かっている所です」
と言った。
確かに【ぴょこたん】の言った通り、【道化】だった。
これで、一応、本来の目的は果たした事になる。
まだ、このレティシア姫のエリアで大魔王残り6名と戦うという目的が残っているが、それをやっても【道化】と会えなかったらどこか心残りが出来ていた所だった。
【朧道化】と会えた事により、【道化】と出会うという条件もクリアした事になった。
ただ、【道化】と会うだけなら、例えるなら、一般の人が芸能人に会ってそれだけで満足して帰ってしまう様なものだ。
何らかの形で、他に何かを残したいところだが、とりあえず、【道化】と戦っても仕方ないので、お話を聞く。
それがベストではないかと思われた。
「な、何ぃ??」
と言って飛び上がった。
女の子は探していた道化だったのだ。
吟侍達は急いで会計を済ませ、店を出て、女の子が飛んでいった方向に向かった。
幸い、向こうは、ふわふわとゆっくり進んでいたので見失わず、追いつく事が出来た。
吟侍は、
「あ、すみません、おいら、芦柄 吟侍ってもんなんだけど、実はあんた達みたいな存在を探していて。失礼ですけど、あんた、【道化】さんなのかな?」
と聞いてみた。
すると女の子は、
「そうですよ。朧道化(おぼろどうけ)と申します。今からレティシア姫というお姫様にお話を聞かせようと思って向かっている所です」
と言った。
確かに【ぴょこたん】の言った通り、【道化】だった。
これで、一応、本来の目的は果たした事になる。
まだ、このレティシア姫のエリアで大魔王残り6名と戦うという目的が残っているが、それをやっても【道化】と会えなかったらどこか心残りが出来ていた所だった。
【朧道化】と会えた事により、【道化】と出会うという条件もクリアした事になった。
ただ、【道化】と会うだけなら、例えるなら、一般の人が芸能人に会ってそれだけで満足して帰ってしまう様なものだ。
何らかの形で、他に何かを残したいところだが、とりあえず、【道化】と戦っても仕方ないので、お話を聞く。
それがベストではないかと思われた。