妖精吟侍は、
「おめでとう。ついに使えたんだよ」
と言って、軽く、エカテリーナの肩をポンと叩いた。
妖精吟侍の言葉を聞いたエカテリーナは、
「――感謝する」
と言った。
それは、自分の力を自覚し始めたという事でもあった。
自身の力を意識出来る様になってからのエカテリーナは早かった。
あっという間に21名の将を次々と倒し、幹部7名を引きずり出していた。
幹部の上には大幹部4名が居て、その上は大魔王ゾクズォークしかいない。
最初のスランプを感じていた時期も足してもここまでの期間は七日しか経っていない。
つまり、電光石火の早さで、大魔王ゾクズォークをそこまで追い詰めているという事になる。
エカテリーナは認識したての【不可能を可能にする力】を次々と発揮して、届かなかった事に次々と手を伸ばして行った。
その勢いは凄まじく、幹部7名をもってしても食い止める事は出来なかった。
たった半日で幹部を倒し、大幹部4名も出てきた。
その出てきた大幹部4名に対し、エカテリーナは、
「貴様らでは埒があかぬ。トップを出せ、トップを……結着(けり)をつけようぞ」
と宣言した。
「おめでとう。ついに使えたんだよ」
と言って、軽く、エカテリーナの肩をポンと叩いた。
妖精吟侍の言葉を聞いたエカテリーナは、
「――感謝する」
と言った。
それは、自分の力を自覚し始めたという事でもあった。
自身の力を意識出来る様になってからのエカテリーナは早かった。
あっという間に21名の将を次々と倒し、幹部7名を引きずり出していた。
幹部の上には大幹部4名が居て、その上は大魔王ゾクズォークしかいない。
最初のスランプを感じていた時期も足してもここまでの期間は七日しか経っていない。
つまり、電光石火の早さで、大魔王ゾクズォークをそこまで追い詰めているという事になる。
エカテリーナは認識したての【不可能を可能にする力】を次々と発揮して、届かなかった事に次々と手を伸ばして行った。
その勢いは凄まじく、幹部7名をもってしても食い止める事は出来なかった。
たった半日で幹部を倒し、大幹部4名も出てきた。
その出てきた大幹部4名に対し、エカテリーナは、
「貴様らでは埒があかぬ。トップを出せ、トップを……結着(けり)をつけようぞ」
と宣言した。