気持ちは一緒だ。
 生きて帰る。
 それが、このセレークトゥース・ワールドでの最大の目標だ。
 死んだら何の意味もない。
 生きて帰ってこそ、このセレークトゥース・ワールドで得てきたものが色々と活きてくるのだ。
 それだけ確認すると全員が輪になる。
 円陣を囲んだのだ。
 吟侍は、
「行くぜ」
 と言った。
 女性陣は、
「はいな」(那遠)
「了解」(レスティー)
「うむ」(エカテリーナ)
「解ったわ」(ステラ)
「はい」(フェンディナ)
「オッケー」(ソナタ)
 と各々返事をした。


続く。