もちろん、吟侍達についている2、3人ずつの女の子達も盛り上げてくれた。
 最初は渋々参加していた女性陣達もそれぞれの気持ちを組んだ接客態度で次第に気分が良くなっていった。
 終わって見ればみんなワイワイ楽しくやっていたという事になったのだ。
 吟侍は、
「な?楽しかったろ?」
 と女性陣に聞いて見た。
 ソナタは、
「そうね、楽しくなかったと言えば嘘になるけど、あんた一人で行っちゃだめよ。行くときは私同伴、これ、決定事項ね」
 と返した。
 吟侍は、
「いや、たまには息抜きというか、一人で楽しみたいな~なんて……」
 と言ったが、ステラが、
「却下。行くときは私も行くから」
 と言った。
 吟侍としては、女性陣に楽しみだけ教えて、後は個人的に自分の趣味の設定で楽しもうと思っていたのだが、目論見が外れてしまったようだ。
 彼の下心は既に女性陣に見透かされているようだ。