吟侍は、
「安全が証明されているかどうかって事だな?とりあえず、試食してみて良いか?おいらの答えの力で安全かどうか判断すっから」
 と言った。
 実は、これは単なる口実で、セレークトゥース・ワールドでの美味しい食材を食べたいという下心でもあった。
 吟侍のそういう思惑には気づかず素直に、【ぴょこたん】は、
「そうでちゅね。たべてくだちゃい」
 と吟侍が現界に戻っている間に作り出した新商品の食べ物を用意した。
 ざっと見るだけでもとてもじゃないが食べきれないくらいの食べ物が用意された。
 吟侍が現界に戻ってからセレークトゥース・ワールドに来るまでそれほど、時間が経ってないのにこの量は凄いと言えた。
 見るだけで、お腹いっぱいになりそうな量だった。
 それを見た、レスティーは、
「あ、答えの力の一部は私にもあるから、私も試食、お手伝いするよ」
 と声をかけた。
 吟侍は、
「おー、助かる。この量はさすがにおいらだけじゃ食いきれねぇからな」
 と言った。