03 パンドラの鉛筆
二人の質問に対し綾子は、さも気持ち悪そうに、
「あいつさぁ、【パンドラの鉛筆】なんて使っているのよ」
と言った。
玲於奈と香月は、
「「【パンドラの鉛筆?】」」
とやはりハモって聞き返した。
綾子は、
「知らないの?今、ネットで売り出している【パンドラシリーズ】の一つよ。全部、呪いに関するアイテムばっかりで気持ち悪いのよ。【パンドラの鉛筆】はその中の一つで、1ダースじゃなくて13本で1セットにして売り出していて、その鉛筆を使い切ると呪いが成就したことになるっていうアイテムよ」
と言った。
香月は、
「詳しいわね。なんで知ってるの?」
と聞いた。
どうやら、少し地雷だったらしく、
「そ、それは、その……悪かったわね。ちょっと使おうと思って調べたことがあるのよ。それだけ、本当にそれだけよ。気持ち悪くって使わなかったんだから。本当よ、信じてよ」
とむきになった。
玲於奈は、
「解ったわ。信じるわ」
と言った。
二人の質問に対し綾子は、さも気持ち悪そうに、
「あいつさぁ、【パンドラの鉛筆】なんて使っているのよ」
と言った。
玲於奈と香月は、
「「【パンドラの鉛筆?】」」
とやはりハモって聞き返した。
綾子は、
「知らないの?今、ネットで売り出している【パンドラシリーズ】の一つよ。全部、呪いに関するアイテムばっかりで気持ち悪いのよ。【パンドラの鉛筆】はその中の一つで、1ダースじゃなくて13本で1セットにして売り出していて、その鉛筆を使い切ると呪いが成就したことになるっていうアイテムよ」
と言った。
香月は、
「詳しいわね。なんで知ってるの?」
と聞いた。
どうやら、少し地雷だったらしく、
「そ、それは、その……悪かったわね。ちょっと使おうと思って調べたことがあるのよ。それだけ、本当にそれだけよ。気持ち悪くって使わなかったんだから。本当よ、信じてよ」
とむきになった。
玲於奈は、
「解ったわ。信じるわ」
と言った。