トルムドアは、
「えーと、ねぇ~次はどうしよっかなぁ~」
 と言った。
 カノンとまだまだ遊び足りないのだ。
 どんどんカノンと触れ合おうとしている。
 カノンも全面的にその気持ちに答えようという気になっていた。
 このトルムドア・ワールドに来てからのトルムドアの態度を見ていると、カノンに喜んで貰おうと、トルムドアなりに必死に何かをしようという気持ちが伝わって来ているからだ。
 カノンは、
「案内してくれるのは嬉しいけど、私はトルムドアちゃんの事も知りたいな。トルムドアちゃんの事も教えてくれると嬉しいな。いいかな?」
 と聞いてみた。
 トルムドアは、満面の笑みを浮かべて、
「うん、じゃあ、話す話す」
 と言った。