劣化版とはいえ、人間の身体と比べれば、遙かに高い戦闘能力を秘めている。
普通で考えれば化身体とは化獣本体よりも弱い身体の事を指すが、七化身はユリシーズ自身よりも強い、七つの化身体と言えた。
本物の化身体は無数に存在し、使い捨てにも出来るものでしかない。
だが、ユリシーズにとっての七化身はたった7つしかない、己を極限まで高めてくれる身体と言えた。
この七化身はゼルトザームの協力があって、初めて作り出す事ができた。
その七化身を作る際、7つの身体それぞれのイメージカラーを決めて欲しいとゼルトザームに言われた。
クアンスティータにあやかってつけたかったので、ユリシーズは頷いた。
だが、クアンスティータに色を合わせると、赤、青、黄、緑、白、黒と続き最後は桃色――ピンクとなるので、それはユリシーズのイメージに合わないとして、7つ目の桃色だけ、紫に変更した。
つまり、赤、青、黄、緑、白、黒、紫の七つのイメージカラーを選択した事になる。
ストリードが作り出す、架空の隕石に対して、ユリシーズはその内の一つ、赤の化身となった。
化身化(けしんか)する事で、ユリシーズの本体は空間の歪みに保管され、代わりに空間の歪みに隠し持っていた、赤の化身が姿を現した。
姿形はユリシーズそっくりだが、全身赤い身体の化身だ。
それ故に赤の化身と呼ばれている。
同様に、他の化身となった時もイメージカラーが全身の色となる。
赤はユリシーズにとっては怒りの赤だ。
怒りのパワーで降ってきた隕石群を悉く粉砕した。
人間の限界を超える圧倒的なパワー――
だが、それでも彼は満足していない。
これはあくまでも到達点ではない、通過点だ。
普通で考えれば化身体とは化獣本体よりも弱い身体の事を指すが、七化身はユリシーズ自身よりも強い、七つの化身体と言えた。
本物の化身体は無数に存在し、使い捨てにも出来るものでしかない。
だが、ユリシーズにとっての七化身はたった7つしかない、己を極限まで高めてくれる身体と言えた。
この七化身はゼルトザームの協力があって、初めて作り出す事ができた。
その七化身を作る際、7つの身体それぞれのイメージカラーを決めて欲しいとゼルトザームに言われた。
クアンスティータにあやかってつけたかったので、ユリシーズは頷いた。
だが、クアンスティータに色を合わせると、赤、青、黄、緑、白、黒と続き最後は桃色――ピンクとなるので、それはユリシーズのイメージに合わないとして、7つ目の桃色だけ、紫に変更した。
つまり、赤、青、黄、緑、白、黒、紫の七つのイメージカラーを選択した事になる。
ストリードが作り出す、架空の隕石に対して、ユリシーズはその内の一つ、赤の化身となった。
化身化(けしんか)する事で、ユリシーズの本体は空間の歪みに保管され、代わりに空間の歪みに隠し持っていた、赤の化身が姿を現した。
姿形はユリシーズそっくりだが、全身赤い身体の化身だ。
それ故に赤の化身と呼ばれている。
同様に、他の化身となった時もイメージカラーが全身の色となる。
赤はユリシーズにとっては怒りの赤だ。
怒りのパワーで降ってきた隕石群を悉く粉砕した。
人間の限界を超える圧倒的なパワー――
だが、それでも彼は満足していない。
これはあくまでも到達点ではない、通過点だ。