01 ジークフリート・シグルズの戦い


 ジークフリート・シグルズは、8番の化獣(ばけもの)、オリウァンコが用意したステージを進む。
 他の七英雄達の時の様に、関所のようなものが8カ所ある。
 8という数字に強いこだわりを持つ、オリウァンコはその行動に8に関する事を絡めたがる。
 刺客としても8を強調したいのだが、都合良く8名揃うという事はまず、ない。
 なので、どうしても8という数字に合わせるために数合わせとして参加させている刺客がいるのは仕方がなかった。
 ジークフリートに最初に立ち塞がる男の名前は、ガイフォードという。
 ガイフォードの力は、妖精による狙撃だった。
 ガイフォードは思念で妖精8体を精神支配していて、妖精の視線とガイフォードの視線はリンクしている。
 その支配した妖精達をどこかに潜ませて、ガイフォード自身が囮となって敵を油断させ、背後から急所を狙撃させるというバトルスタイルをとる。
 そのため、ガイフォードは自分が妖精を操っているという事はジークフリートには伝えていなかった。
 自身が使う武器、トマホークの使い手として、ジークフリートの前に出た。