テセウスは、最初の刺客ジャングレコの相手は、自身の格闘技を駆使して戦う事にした。
 ジャングレコの力は、手品――つまりマジシャンだった。
 トリックを駆使して、テセウスに挑んできた。
 見た目の不思議な技の数々を披露するジャングレコ。
 だが、どんなに不思議に見えても、ジャングレコの場合は、マジックとしてのタネがある。
 本当に不思議な力を使っている訳ではなく、目の錯覚などを利用した攻撃なのだ。
 テセウスは冷静に対処し、次のマジックのパターンを上手く読み、ジャングレコを撃破した。
 マジックのタネを読まれるようではマジシャンとしては二流と言わざるを得ないだろう。
 続く第二の刺客の名前は、エーデルハイトという男だ。
 エーデルハイトの力は心中人形(しんじゅうにんぎょう)という。
 この人形に抱きつかれると死亡してしまうという危ない力だ。
 だが、捕まらなければどうという事はない。
 心中人形を上手く交わし、エーデルハイトを倒した。
 続く第三の刺客の名前は、カールスンという男だ。
 カールスンの力は、巨大化だ。
 手当たり次第無機物を食べて身体を大きくして、向かってきた。