そして、地面から出鱈目に、小さなしっぽが出てきて、フェンディナを襲う。
その数は数え切れないくらいに多い。
出てきた小さなしっぽからさらにまた、小さなしっぽが無数に生えてきて、更にフェンディナを追っていく。
しっぽには様々な腐敗毒が塗られており、しっぽに触れた岩がもの凄い勢いで腐っていくのを確認した。
吟侍は、
「距離を取れ、フェンディナ、このままじゃまずい」
と言った。
フェンディナもそれを解っているようで、
「はい、吟侍さん」
と素直に従った。
フェンディナは空に逃げる。
だが、空に逃げたからと言って逃げ切れた訳じゃない。
しっぽから小さなしっぽ、小さなしっぽからさらに小さなしっぽが無数に飛びだし、フェンディナを襲う。
かなりのスピードで動き回るフェンディナだが、それでもしっぽによる無数の攻撃から逃げ切れない。
本体をどうにかしないとこのままではしっぽによる超連続攻撃の前にやられると判断して、フェンディナはアナレンマの所に向かうが、それを迎え撃つ形で、大きな顎(あぎと)と化した両腕が待ちかまえていた。
その数は数え切れないくらいに多い。
出てきた小さなしっぽからさらにまた、小さなしっぽが無数に生えてきて、更にフェンディナを追っていく。
しっぽには様々な腐敗毒が塗られており、しっぽに触れた岩がもの凄い勢いで腐っていくのを確認した。
吟侍は、
「距離を取れ、フェンディナ、このままじゃまずい」
と言った。
フェンディナもそれを解っているようで、
「はい、吟侍さん」
と素直に従った。
フェンディナは空に逃げる。
だが、空に逃げたからと言って逃げ切れた訳じゃない。
しっぽから小さなしっぽ、小さなしっぽからさらに小さなしっぽが無数に飛びだし、フェンディナを襲う。
かなりのスピードで動き回るフェンディナだが、それでもしっぽによる無数の攻撃から逃げ切れない。
本体をどうにかしないとこのままではしっぽによる超連続攻撃の前にやられると判断して、フェンディナはアナレンマの所に向かうが、それを迎え撃つ形で、大きな顎(あぎと)と化した両腕が待ちかまえていた。