そこから、彼は変わって行った。
積極的に行動するようになったし、色々考えるようになった。
レェバとの恋が彼を前向きな人間に変えていった。
最初は解らなかったゴブリックのカスタマイズも自分なりに研究し、少しずつ出来るようになっていった。
ゴブリックを吸収したい素材の元に運び、それで、吸収すれば良いのだが、それには少々コツのようなものがあって、最初は手間取っていたが、レェバの献身的なサポートもあり、すぐに出来るようになっていった。
弱かった赤ゴブリックもみるみるスキルアップしていった。
途中、別のゴブリック達との抗戦も何度かあったが、どんどん強くなっていった赤ゴブリックはその全てのゴブリックを退けていった。
自分は無敵――そう錯覚する事もしばしばあったが、レェバを見るとその気持ちを改め、自分はまだ、未熟――どんどん成長して行かなければ彼女と釣り合わないと謙虚に思うようになっていった。
レェバとの出逢いがどんどん、クォンデルの人間的成長を促していった。
冒険を始めたばかりの頃の彼とはまるで別人のように成長していった。
そんな幸せな二人だった。
だが、突然、別れはやってくる。
レェバと出会って、二ヶ月が経とうとしていたある日――
買い物に行ってくると言って出て行った彼女は戻らなかった。
帰りが遅いから心配になり、探しに出てしばらくすると彼女を見つける事が出来た。
出来たのだが、彼女は物言わぬ、冷たい骸となっていた。
積極的に行動するようになったし、色々考えるようになった。
レェバとの恋が彼を前向きな人間に変えていった。
最初は解らなかったゴブリックのカスタマイズも自分なりに研究し、少しずつ出来るようになっていった。
ゴブリックを吸収したい素材の元に運び、それで、吸収すれば良いのだが、それには少々コツのようなものがあって、最初は手間取っていたが、レェバの献身的なサポートもあり、すぐに出来るようになっていった。
弱かった赤ゴブリックもみるみるスキルアップしていった。
途中、別のゴブリック達との抗戦も何度かあったが、どんどん強くなっていった赤ゴブリックはその全てのゴブリックを退けていった。
自分は無敵――そう錯覚する事もしばしばあったが、レェバを見るとその気持ちを改め、自分はまだ、未熟――どんどん成長して行かなければ彼女と釣り合わないと謙虚に思うようになっていった。
レェバとの出逢いがどんどん、クォンデルの人間的成長を促していった。
冒険を始めたばかりの頃の彼とはまるで別人のように成長していった。
そんな幸せな二人だった。
だが、突然、別れはやってくる。
レェバと出会って、二ヶ月が経とうとしていたある日――
買い物に行ってくると言って出て行った彼女は戻らなかった。
帰りが遅いから心配になり、探しに出てしばらくすると彼女を見つける事が出来た。
出来たのだが、彼女は物言わぬ、冷たい骸となっていた。