クアースリータの宇宙世界に行けなかった存在は逃げだし、現界という宇宙世界から次々と離れていった。
ティアグラと同盟を結んでいた強者達もまた、クアースリータの宇宙世界に行けずに、ティアグラ・ワールドに救いを求めてやってきたのだ。
生まれたばかりの赤ん坊を恐れて数々の強者と呼ばれた者達が一目散に逃げ出した――なんともまぁ、滑稽じゃないか。
今まで、ふんぞり返っていれば、返っているほど、無様に見える光景だろう。
琴太達が相手をするのは、そんな逃げて来た存在に過ぎない。
だが、それは相手がクアンスティータだったからだ。
琴太達にとっては対峙するのも難しい強大過ぎる相手には違いなかった。
なので、リオン・マルクから、その敵の名前を聞いた時、形容しがたい気持ちでその名を記憶した。
ティアグラと同盟を結んでいた強者達もまた、クアースリータの宇宙世界に行けずに、ティアグラ・ワールドに救いを求めてやってきたのだ。
生まれたばかりの赤ん坊を恐れて数々の強者と呼ばれた者達が一目散に逃げ出した――なんともまぁ、滑稽じゃないか。
今まで、ふんぞり返っていれば、返っているほど、無様に見える光景だろう。
琴太達が相手をするのは、そんな逃げて来た存在に過ぎない。
だが、それは相手がクアンスティータだったからだ。
琴太達にとっては対峙するのも難しい強大過ぎる相手には違いなかった。
なので、リオン・マルクから、その敵の名前を聞いた時、形容しがたい気持ちでその名を記憶した。