そんなリノン様だけど、ダンディな僕は守ってあげたくなるけどね。
シエル様とサエラ様以外の曇天様にもリノン様は多少、コンプレックスを持っているらしいね。
何でも、十二曇天の座を巡って、全員に挑戦して、片っ端から負けてったみたいなんだよね。
要するに、十二曇天様全員に何らかのコンプレックスがあるって事だね。
まぁ、あぶれちゃったんだから仕方ないのかも知れないけどね。
僕と一緒にお風呂にでも入ればスッキリするよ、きっと。
ブルッ
「何?今、寒気が……」
リノン様、それは寒気じゃなくて、僕との夢のお風呂のコラボを楽しみにしている武者震いってやつだよ。
「可愛い、リノン様」
「あんまり見ないでよ。妊娠しちゃうでしょ」
「大丈夫、僕は曇天様との間の子供もちゃんと認知するから」
「ふざけないで」
「まぁまぁ、とにかく、リノン様は十二曇天様の仲間入りを果たしたら僕らのお願いを聞いてくれるって事でしょ?」
「まぁ、それなら考えてあげなくもないってだけよ。私に願いを叶えて欲しいならそれなりの対価が必要よ。」
「じゃあ、僕がリノン様を手取り足取り腰取り導いてあげるよ。だから安心してね」
「腰取りは余計でしょうが。そんなんだから信用できないのよ」
「信用してくれて大丈夫だよ。僕の真剣なまなざしを見て」
「あなたのお姉さんじゃないけど、私もあなたの目は腐っているように見えるわ。あふれでんばかりの欲望に満ちあふれているっていうか」
「欲望じゃないよ。それは僕の夢だよ」
「夢っていうと聞こえは良いけど、要するに下心でしょ」
「そこはオブラートに包んでもらってかまわないよ」
「かまうわよ。そこが問題なんでしょ。私の近くにも寄らないで欲しいわね」
「そんな危険人物みたいに」
「私の貞操に関してはかなりの危険人物でしょうが、あなたは」
「飢えた野獣じゃないんだから」
「欲望に飢えた珍獣でしょう」
「そんなぁ」
シエル様とサエラ様以外の曇天様にもリノン様は多少、コンプレックスを持っているらしいね。
何でも、十二曇天の座を巡って、全員に挑戦して、片っ端から負けてったみたいなんだよね。
要するに、十二曇天様全員に何らかのコンプレックスがあるって事だね。
まぁ、あぶれちゃったんだから仕方ないのかも知れないけどね。
僕と一緒にお風呂にでも入ればスッキリするよ、きっと。
ブルッ
「何?今、寒気が……」
リノン様、それは寒気じゃなくて、僕との夢のお風呂のコラボを楽しみにしている武者震いってやつだよ。
「可愛い、リノン様」
「あんまり見ないでよ。妊娠しちゃうでしょ」
「大丈夫、僕は曇天様との間の子供もちゃんと認知するから」
「ふざけないで」
「まぁまぁ、とにかく、リノン様は十二曇天様の仲間入りを果たしたら僕らのお願いを聞いてくれるって事でしょ?」
「まぁ、それなら考えてあげなくもないってだけよ。私に願いを叶えて欲しいならそれなりの対価が必要よ。」
「じゃあ、僕がリノン様を手取り足取り腰取り導いてあげるよ。だから安心してね」
「腰取りは余計でしょうが。そんなんだから信用できないのよ」
「信用してくれて大丈夫だよ。僕の真剣なまなざしを見て」
「あなたのお姉さんじゃないけど、私もあなたの目は腐っているように見えるわ。あふれでんばかりの欲望に満ちあふれているっていうか」
「欲望じゃないよ。それは僕の夢だよ」
「夢っていうと聞こえは良いけど、要するに下心でしょ」
「そこはオブラートに包んでもらってかまわないよ」
「かまうわよ。そこが問題なんでしょ。私の近くにも寄らないで欲しいわね」
「そんな危険人物みたいに」
「私の貞操に関してはかなりの危険人物でしょうが、あなたは」
「飢えた野獣じゃないんだから」
「欲望に飢えた珍獣でしょう」
「そんなぁ」