第一章 小田桐家の日常
「さぁ、さぁ、入って入って」
僕はリノン様を家に連れて行った。
にーちゃんはふてくされてさっさと部屋に戻ってしまった。
曇天様を家に招待するのなんて生まれて初めてだから、ドキドキするな。
リノン様には色々聞きたい事があるけど、スリーサイズなんて聞いたら気を悪くするかな?
リノン様はお胸にコンプレックスあるみたいだしね。
「私は長居する気なんかないんだからね」
「解っていますよ、リノン様」
「何が解っているのよ?」
「リノン様がツンデレさんで実はいつまでも僕と末永く幸せに暮らしたいって事をです」
「ふざけるんじゃないわよ。何処をどう曲解したらそんなとんちんかんな答えが出てくるのよ」
「自慢じゃないですけど、僕の脳みそはほぼ僕の都合の良いように解釈出来るように出来ているんですよ」
「確かに、自慢にはならないわね、それは。この際だから取り替えてもらいないさい。うん、それが良いわ」
「そんな勿体ない。僕はこの幸せ脳みそを大切に思っているんですよ」
「燃えないゴミに出した方が良いんじゃない?」
「何を言っているんですか?」
「私が聞きたいわよ、それは」
「僕の脳みそは僕を幸せにしてくれる大事なアイテムなんです。僕の脳みそが無くなったら僕は生きていけない」
「ふぅ……あなたとその話題をいつまでも続けるつもりはないわ。話が全然進まないしね、それよりもっと建設的な話をしましょう。あなた方は私を元に戻す方法を知らない?それで良いのね?」
リノン様は話題をそらして尋ねてきた。
せっかく僕の脳みそのすばらしさを二時間くらいかけて語ろうと思ったのに。
「さぁ、さぁ、入って入って」
僕はリノン様を家に連れて行った。
にーちゃんはふてくされてさっさと部屋に戻ってしまった。
曇天様を家に招待するのなんて生まれて初めてだから、ドキドキするな。
リノン様には色々聞きたい事があるけど、スリーサイズなんて聞いたら気を悪くするかな?
リノン様はお胸にコンプレックスあるみたいだしね。
「私は長居する気なんかないんだからね」
「解っていますよ、リノン様」
「何が解っているのよ?」
「リノン様がツンデレさんで実はいつまでも僕と末永く幸せに暮らしたいって事をです」
「ふざけるんじゃないわよ。何処をどう曲解したらそんなとんちんかんな答えが出てくるのよ」
「自慢じゃないですけど、僕の脳みそはほぼ僕の都合の良いように解釈出来るように出来ているんですよ」
「確かに、自慢にはならないわね、それは。この際だから取り替えてもらいないさい。うん、それが良いわ」
「そんな勿体ない。僕はこの幸せ脳みそを大切に思っているんですよ」
「燃えないゴミに出した方が良いんじゃない?」
「何を言っているんですか?」
「私が聞きたいわよ、それは」
「僕の脳みそは僕を幸せにしてくれる大事なアイテムなんです。僕の脳みそが無くなったら僕は生きていけない」
「ふぅ……あなたとその話題をいつまでも続けるつもりはないわ。話が全然進まないしね、それよりもっと建設的な話をしましょう。あなた方は私を元に戻す方法を知らない?それで良いのね?」
リノン様は話題をそらして尋ねてきた。
せっかく僕の脳みそのすばらしさを二時間くらいかけて語ろうと思ったのに。