「おいらがロスト・ワールドに居られる時間ってのは入る前に決めておかねぇといけねぇんだ。担保に出来るのは1分が1日分に膨れあがる時間の事になるんだけど、それは、子供の頃から貯めていた時間でどのくらい時間が今、どのくらい貯蓄できているかは正直わかんねぇ。ただ、結構あると思う。おいらは繰り返し、ロスト・ワールドの中で貯蓄している時間を冒険時間に割り振っていく。まずは、最初の一回、あんたとの冒険だ。かなりあると思うから、好きな時間を行ってくれ」
「あの……どのくらいの時間を言えば良いのでしょうか?」
「そうだな、基準になる単位が必要だったな。おいらが前回冒険したジェネシス・フィアスってところでは180日分使った。だけど、これは、一つの冒険として使うとしたら少ないと思う。せめて、この倍は欲しいところだな」
「360日ですか?でも、大丈夫なのでしょうか、そんなにのんびりしていて」
「大丈夫だ。今回の冒険にかかる実際の時間は一瞬だ。一瞬を例えば、360日分に引き延ばして冒険する事になる。4、5回の冒険をするなら5秒くらいで済むと思うぞ」
「そうですか、なら安心して、冒険できますね。それでは360日でお願いします」
吟侍とフェンディナは相談して、最初の冒険は360日の時間制限を設けて冒険する事にした。
この360日が経ってしまうと、冒険半ばでも強制的に冒険は終了してしまう。
360日以内に得るものは得てこなくてはならないのだ。
『相談は済んだか?じゃあ、行くぜ』
ルフォスも準備万端だった。
吟侍とフェンディナは光に包まれ、ロスト・ワールドの一つに入って行った。
「あの……どのくらいの時間を言えば良いのでしょうか?」
「そうだな、基準になる単位が必要だったな。おいらが前回冒険したジェネシス・フィアスってところでは180日分使った。だけど、これは、一つの冒険として使うとしたら少ないと思う。せめて、この倍は欲しいところだな」
「360日ですか?でも、大丈夫なのでしょうか、そんなにのんびりしていて」
「大丈夫だ。今回の冒険にかかる実際の時間は一瞬だ。一瞬を例えば、360日分に引き延ばして冒険する事になる。4、5回の冒険をするなら5秒くらいで済むと思うぞ」
「そうですか、なら安心して、冒険できますね。それでは360日でお願いします」
吟侍とフェンディナは相談して、最初の冒険は360日の時間制限を設けて冒険する事にした。
この360日が経ってしまうと、冒険半ばでも強制的に冒険は終了してしまう。
360日以内に得るものは得てこなくてはならないのだ。
『相談は済んだか?じゃあ、行くぜ』
ルフォスも準備万端だった。
吟侍とフェンディナは光に包まれ、ロスト・ワールドの一つに入って行った。